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バンドを組んで最初に真剣に取り組んだコピー曲は、
The Brothers Fourの『Seven Daffodils(七つの水仙)』でした。
レコードが擦り切れて、音が飛んでしまうぐらい聞きました。
今のように、ちゃんとした楽譜があるわけでもなかった45年前、
ハーモニーを聞き取るためには、ただひたすら曲を聴くしかなかったのです。
 
2011年6月4日のOB会でのスライドショーで公開された当時の写真を
見ていただければ分かると思いますが、音楽室での練習風景、
あれはThe Brothers Fourのレコードを真剣に聞いているところです。
 
 ♪I may not have  a mansion, I haven't any land
 Not even a paper dollar to crinkle in my hands
 But I can show you morning on a thousand hills
 And kiss you and give you seven daffodils
 
 
そして初めての舞台、昭和42年の文化祭での我々は、
ナイロン弦のギターを持ち、紺のカーディガンを衣装として着ています
 (もっとも写真はモノクロなので、色は分からないと思いますが、紺です!)。
これは明らかに、デビュー当時のThe Brothers Fourを意識していますね。
 
男4人組のバンドにとって、やはり目指すところは“ブラ・フォー”だったのですね。
だけど、あの綺麗なハーモニーを完全にコピーする事は叶わなかったです。
 
しかし、その後のステージでは、この『七つの水仙』と『いじめっ子の唄』が
必ずリストに入っていました。
 
 お・し・ま・い
 
 

       21期 山縣慎司


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いいですねぇ、「七つの水仙」!!
私も大好きな曲です。

これ・・・著作権大丈夫なのかな・・・・・・・・(笑)
でも、ひとまず掲載します!


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【おっさんたち・・・】
この写真はデビューしてずっと後の写真ですね。
どう見ても、おっさんです(笑)

62年デビュー当時の写真はモノクロでしたね。
全員、アイビーカットの格好いい青年でした。
そして持っているギターは確か、ナイロン弦のクラシックギターです。

この写真の時の『七つの水仙』はイントロの音が違います。
フォークギターのスチール弦の音が曲に合っていませんでした。
また、歌い方が全く違うので、がっかりしたのを覚えています。
【Re:おっさんたち・・・】
山縣 様

投稿ならびにコメントありがとうございました!

ははは!
仰る通り完全な「おっさんたち」ですね(笑)

「歌い方が違う」と仰いましたが、それは違います!

「初期のオリジナルと同じように歌っているつもり」
なんです(笑)

ギターもそうです。
私はこの時、インタビューしました。
「いやぁ、いいフォークギターですね!」
「何を言ってルンダ! これはクラシックギターだよ! ほら、弦もナイロンだろう?(SE 弦を弾く。キンキン!)」

(ああ~、今の僕もこんな感じなんやろなぁ・・・・・)
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HN:
26期部長岩鶴
HP:
性別:
男性
職業:
幹事
趣味:
OB会開催
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