23期 福山隆司さんの「思い出」もひとまず今回が最終回です。
いやぁ~トミヤ楽器さんの話題をご提供くださりありがとうございました!
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【定期戦】
たぶん2年生の時だとおもいますが、生野高校との定期戦のとき、フォークソングクラブも生野高校に行きました。
お互いのレパートリーを歌ったとおもいますが、あまり記憶にのこっていません。
ただ生野の部長が自分で作った曲(オリジナル曲)を披露してくれたことと、
勝山の部長の谷村さんと生野の部長との演奏、
Peter Paul and Mary 「Don't Think Twice It's Allright」
http://www.youtube.com/watch?v=NQZI0fZOQng&feature=related
はすごく印象に残っています。(二人ともうまかったなぁ)
谷村さん、覚えてないでしょうね。
自分たちのレパートリー(コブのない駱駝)も曖昧でしたもんね?
【カッコー鳥】
PPMの曲でカッコー鳥というのをご存じでしょうか?
このギターでポールのパートの出だしに 1弦で(ミ・ファ・ミ・スラーつき)と弾くところがありました。
http://www.youtube.com/watch?v=7cLcagFXpnI
このギターのことで、1期上の松岡さんと話をしたことがあります。
松岡さんとはほとんど話をした記憶はありません。
印象としてはこの時の話が最初で最後だったようにおもいます。
当時、ハンマリング・オンは知っていたけど、プリング・オフというテクニックはあまり知られていませんでした。
それさえ、知っていれば簡単にできたはずなのに・・・・・
松岡さんは、この部分は4フィンガーでないと弾けないとおっしゃいました。
私は、ハンマリング・オンで (ミ・ファ)と弾いたらどうでしょうと主張しました。
松岡さんはそれだと最後の(ミ)の音が弾けていない・・・だからすべてを弾くには4フィンガーでないと無理なんや・・・と。
たしかにそうです、だれも左手で弦をはじくとは思わないですからね。
しばらくしてから、プリング・オフというテクニックを知りました。
おそらく松岡さんも・・・・しかし確認できないままです・・・
とても残念です。
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22期の松岡功さんは昨年1月にご逝去なさいました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。